じわじわ来るカッコよさ!アナデジ最薄な六角形モデル!
2020年4月、まだ品薄が続いている大人気モデル、GA-2100です。
この時計、最初にネットで見たときはなぜか解像度が低い画像で、あんまり良い印象は持たなかったんですよね。
しかし、日々G-SHOCKの情報を見る中でこのGA-2100を目にするうちに、あれ?なんだかカッコよく見えてきたんです。
シンプルデザインなアナデジ、コンパクトだけどG-SHOCKらしいウォッチフェイスの立体感、なんだかいつの間にか虜になっていたのでした。
大人気なのか、品薄でAmazonでは定価より高く売られていたりしますが、運良くヨドバシカメラで購入できました。
シンプルなウォッチフェイス!
箱はベーシックなG-SHOCKによくある黒い箱。パカッと開くとお目見えです。
白座布団に巻かれてますね。
この瞬間がワクワクです。
G-SHOCKにしてはシンプルなフェイス!
だけど立体的なインデックスなどG-SHOCKらしさも十分!
ちなみに9時位置のダイアルは曜日を示しています。
毎日深夜0時にグッと動き、土曜から日曜に変わるときには左側からクルッと回って日曜日を指します。
右下にはひし形のデジタル表示。秒や日付のほか、ワールドタイム、タイマー、ストップウォッチはここに表示します。
難点は白黒反転液晶なため見にくいことですが、まぁあまり見ないかな(^-^;)
コンパクトなサイズ!
腕に巻いてみるとこんな感じ。
厚みが11.8mm、重さが51gということで、薄くて軽い!
気軽に腕に巻いて出かけられます♪
コンパクトだけど頑丈なのはカーボンコアガードのおかげ!
このGA-2100、カーボンで守られています。
カシオがG-SHOCKにおいて第3のマテリアルとして推しているのがカーボン。
私が最初に手にしたG-SHOCK GA-2000もカーボンコアガードでした。
そしてこのGA-2100もカーボンコアガードが採用されています。
GA-2100のカーボン部分は裏側に少し見える程度ですが、このおかげで薄型軽量化ができてるんですね〜
また戻ってきちゃう、ORIGINモデルに通ずる魅力!
他の時計を使っていてもまた戻ってくるような、そんな魅力があります。
まるでORIGINモデルのような…これから行ったり来たりするのかな?
私は黒ボディに白インデックスのモデルを選びましたが、一番人気は全部真っ黒なモデルです。
他にも様々なカラーが発売されており、カシオがこのモデルに力を入れていると感じます。
G-SHOCKで気軽に使えるアナログがほしいなら、ぜひおすすめです。
特に人気の真っ黒モデルは定価より高く売られていたりするので、注意してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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