目の前に 深く広がる G-SHOCK沼
…字余り。
GA-2000を購入して以来、G-SHOCK沼にはまり込んでいます。

その歴史や、性能、様々なモデルを眺めて、次は何にしようかな〜、と悩んでみたり。
この瞬間が至福の時です(ガジェット好きならわかってくれますね?)。
G-SHOCKには数え切れないくらいたくさんのモデルがあり、これは欲しい!というものもあれば、派手すぎてちょっと…というものもあり、でも見てると楽しいものです。
そして今回、ORIGINモデルと呼ばれるG-SHOCKをゲットしました。
初代のデザインを踏襲した、これぞG-SHOCK!なモデルです。
今回選んだのはGW-M5610
このGW-M5610、初代G-SHOCKであるDW-5000Cのデザインを受け継ぎ、電波時計機能やソーラー充電機能がついたORIGINシリーズのモデルです。
G-SHOCKの基本機能である防水耐衝撃に電波ソーラー搭載、これが1万円前後で買えるなんてコスパ満点です。
他にもカシオのデジタル時計の定番機能であるアラーム、時報、ストップウォッチ、タイマー。
さらにはワールドタイム、ELバックライトもあります。
ELバックライトはオート点灯機能もあり、暗い場所で腕を傾けると自動で光ります。
ちなみにORIGINシリーズには他にもBluetooth搭載や、金属の外装やベルト、さらには18Kでできた770万円のぶっ飛んだモデルまで様々あります。
このシリーズだけでも見ていて飽きない!
今回は並行輸入品を購入してみた!
AmazonなどでG-SHOCKを眺めていると、「並行輸入品」などと書かれているものがあります。
これは海外で売られているG-SHOCKを逆輸入したもので、なぜか数千円ほど安いです。
今回はこの海外からの並行輸入品を購入してみました。タグに書いていた型番、GW-M5610の後に「1ER」。
日本版はこの部分が「1JF」となっています。
1ERはヨーロッパ版とのことです。
並行輸入品を購入するにあたって要注意なのは、ニセモノが売られている場合があるということ。
私は出品者に注意して、住所を調べて実店舗があるところに絞って、ななぷれというお店を選びました。
コスパ満点なこのモデルを更にお安く。中身は同じです。

GW-M5610開封&外観など
外箱にG-SHOCK缶、説明書に国際保証書です。
六角形のG-SHOCK缶がなんだか嬉しいですね。
欧州版なので、説明書には日本語はありません。こちらがウォッチフェイス。
時刻と日付・曜日のほか、アラームなどのシグナルや、電池残量も表示されています。
日付部分はドット液晶になっていて、ワールドタイムでは都市名が表示されたりします。
アナログなG-SHOCKのウォッチフェイスは彫りが深い印象ですが、デジタルなこちらもガラス、文字表示、ソーラーパネル、液晶と意外と立体的に見えますね。裏蓋にはSHOCK RESISTなどと書かれています。
タイ製ですね〜。左のGA-2000と並べてみると、厚みはこんな感じです。
G-SHOCKにしてはけっこう薄いですね。腕に巻くとこんな感じ。
とても軽く感じます。重さは約52g。
う〜ん、昔から見ているはずなのに、今でも飽きない普遍的なカッコいいデザイン!
ガシガシ使える気軽さも魅力!
G-SHOCKならではの防水耐衝撃により、海やプールでも腕につけたまま入れます(プールではルールを守りましょう〜)。
もちろん後で水洗いもOK。
ソーラー電池のおかげでバッテリー切れの心配も皆無。
一日日向に出しておけばすぐに充電されます。
電波時計も、送信局が近いせいか部屋に無造作に置いていても、夜中に自動で受信してくれています。
他の時計の時刻合わせにも活躍しています(^-^)
とにかく最強の実用時計。
GA-2000と並んでお気に入りの時計となりました♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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