新しいG-SHOCKはベルト交換可能!それならやるしかない!
私は、腕時計がベルト交換でイメージがガラッと変わるのが大好きです。
そんなところへ新しいG-SHOCKはベルト交換が可能ときて、ほとんど衝動買いで初めてのG-SHOCK GA-2000を手に入れたのでした。

私が購入したGA-2000E-4JRは3本のベルトが付属し、その3本でも随分イメージが変わります。
時計本体が黒ベースということもあり、社外品の様々なデザインにも合いそう、ということで挑戦してみました。
夏に向けてオススメなNATOベルト!
これから夏に向けて、汗がこもりにくくつけ心地がとても軽やかなNATOベルトを選んでみました。
購入したのはZULUDIVER NATO G10のブラック&グレー、いわゆるボンドカラーです。
映画の中でジェームス・ボンドがつけていた時計のNATOベルトが、このカラーだったそうです。
Amazonの商品紹介ページによると、イギリスの腕時計関連アクセサリー専門のGeckota Ltd. (ゲコータ社)の、ベルトのブランドであるZULUDIVERによるNATOベルト、ということです。
ちょとお値段高めではありますが、評価も高く、つけ心地の良さを求めてこれを選びました。
ちなみにGA-2000のベルト幅は24mm。
かなり幅広で、気に入ったベルトでもこのサイズがない場合があり、若干選択肢が狭まります。
ベルトはイギリスから直送!
Amazonから注文後、数日かかって到着。
なんとイギリスからRoyal Mailを通した直送便でした。トラッキングもできて、イギリスから輸送される様子が見られて面白かったです。
厚みのある封筒で、長旅でも中身を守ってくれました。
封筒の中にはベルトとバネ棒、さらにクロスに丁寧なお手紙も入っていました。
好感度が高まります。
バネ棒は予備も含めて3本付属。
この辺のお気遣いも大変ありがたいです。
バックルは、ブラックとシルバーのサテン・ポリッシュの3種類から選べます。
今回は黒に統一!
「ZULUDIVER」のレーザー刻印がされています。長短2枚のベルトの間にはZULUDIVERのロゴ入りタグが!
裏側にはGeckotaのロゴも入っています。
ベルト交換してみた!
さっそく交換してみます。まずは時計本体の上下にバネ棒を装着します。
次に時計の上側(12時側)から、長い方のベルトを通します。
ここで大体の上下の位置合わせをすると吉です。
その後時計の下側(6時側)にベルトを通し、短いベルトの方のリングに通せば…できあがりです。
う〜ん、なかなかいい感じ(^-^)
腕に巻いてみる
さっそく腕に巻いてみます。ZULUDIVER、かなり長いです。
普通に巻くと、かなり余ります。そんな時は折り返してリングに通します。
内側に入れても外側でもいいと思います。
外側に通すと、時計をはずす時に引っ張るだけでいいので便利です。こんな感じで出来上がりです。
カスタムすることで愛着が湧く!
何でもそうですが、自分が大好きなものにさらに手を加えると、さらに愛着が湧きます。
このG-SHOCK GA-2000はベルト交換をすることで、個性的なお気に入りの一本に仕立てることができます。次はどんなベルトにしようかなぁ〜
様々なカラーが登場しているGA-2000シリーズですが、ベルト交換するならやはり黒が合わせやすいと思います。
2019年6月には黒が発売されましたし、ベースとしてオススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント